Mila.ｊ

7種類のボタニカルエキス配合

6つのフリー処方

お肌の負担となるものをできるだけ省いた6つのフリー処方

タマヌオイルとは

学名：Calophyllum inophyllum L.（カロフィラム　イノフィラム）

種子から抽出されるタマヌオイルはポリネシアや東南アジアで古くから伝統薬として知られている。また、肌によく浸透するため、女性が肌の滑らかさ・柔らかさを保つために用いたり、乳児のおむつかぶれに使ったりもしている。毎日使う日用品というよりは、薬としてあるいは自分へのご褒美としてたまに使うものであるとされる。タマヌオイルは1990年代にはタヒチにのみ出回っていたが、2000年頃からは欧米諸国の化粧品市場にも浸透するようになった。 その薬効に関する研究は1930年代から行われており、皮膚疾患の治療薬、神経鎮痛療薬、抗炎症薬、抗菌薬、酸化防止剤として有用であるとされている。タマヌオイルは太平洋の島々では民間薬として、切り傷、擦り傷、やけど、虫刺され、刺し傷、にきび、湿疹、乾燥肌などに幅広く使われている。さらに咽喉炎や、神経痛・リューマチ・坐骨神経痛などの鎮痛にもよいとされる。タマヌオイルからの抽出物が抗HIV活性成分を有するという研究効果もある。ただし、これらの効用を証明する臨床試験はほとんどない。 ※公益財団法人　国際緑化推進センターHP抜粋

Mila.Jで採用しているタマヌオイルの特徴

沖縄県産オイルにこだわり新鮮なタマヌオイルをお届けします。

タマヌオイルは繊細なオイルで、原料や品質や絞り方などによって色や香りが大きく変化します。 Mila.Jで採用のタマヌオイルは、オイルの変質を極力少なくする独自製法と、少量ずつ製造して常に新鮮なオイルを供給することで、オイル本来の色と香りをもつ新鮮なタマヌオイルを配合ています。 新鮮さについては、劣化指標の一つである遊離脂肪酸の量が海外産タマヌオイルと比較して約1/5以下と非常に少ないことが確認できます。

研究機関と連携し、効能を分析しエビデンスを取得したものを採用。

タマヌオイルは、お肌への効能を持つ天然成分が豊富なオイル。肌なじみが良くしっとり潤いのお肌へ。エイジングケアにもおすすめ。 一般的に天然成分が豊富なオイルは、効果を感じやすい一方で肌質によっては天然成分がお肌に合わない場合もあります。 Mila.Jで採用しているタマヌオイルは、外部の機関による各種の安全評価を行い、様々な角度からの安全性を確認しています。

紫外線防止・抗炎症・コラーゲン分解抑制に寄与する
タマヌオイル特有の生理活性物質は他産地オイルの平均2倍以上含有

タマヌオイルには日焼けを防ぐ効果あり。 タマヌオイルの日焼け止め効果は『SPF6.3 PA＋』で、屋内での紫外線対策としては十分な強さです。 普段室内で過ごす際にお使いの日焼け止めにストレスを感じている方は、クレンジングで洗い流す必要がなく、お肌をケアしながら日焼けを防ぐことができます。

ビタミンE（抗酸化）と植物コレステロール

ビタミンEは抗酸化にACする物質としてよく知られていますが、その中でも特に効果が高く、スーパービタミンEとも呼ばれるトコトリノールの含有量が豊富です。 Mila.Jで採用しているタマヌオイルには、トコトリノールが豊富なオイルとして知られる米ぬか油に匹敵する量が含まれています。 植物コレステロールは水分保持や蒸散抑制などの効果をもつ物質です。 水になじみやすく、ブースターとしてよく知られるアルガンオイルの約4倍の植物コレステロールが含まれます。

酸化安定性（品質劣化がしにくい）

タマヌオイルは非常に酸化安定性が高いのが特徴です。 エッセンシャルブースターセラムに配合されているタマヌオイルでは、アルガンオイルの約４倍・オリーブオイルの約７倍・つばきオイルの約11倍の酸化安定性が確認されています。